言葉ポーカーで遊ぶ

今日は言葉ポーカーで遊びました
テスト期間とか何それ知らん


ルールは前も説明したが、まず5枚のカードが配られ
それぞれに日常よく見る単語や表現が書いてある
その中から3枚選んで面白い文を作るというもの


これが意外と面白いのだ
第一回戦は昼休みに行われた
個人的に気に入ったのが
「バッタ 光ってる !?」
なかなか面白い


放課後第二回戦が開催された
何があれって一つ一つ発表するごとに
それについて少し語るのが面白いのだ


「猛烈に 高い セール」
セールなのに高いの!?
「母 飴 職人」
いつもありがとうございますみたいな
「もう一回 飼い慣らす ?」
一回目は失敗したのか…


などなど気付けば6時に…
あんまり記憶がないのである
いろいろ疲れた


なんというかこういうのは文系が強いと
思っていたがそうでもないらしい
文系は基本的にその言葉の持つ意味から捉えるので
その子の中では面白いものも
他の人からみたら「?」なわけだ
それに比べて理系の人は確率から入る
5枚から3枚選ぶと全部で60通り
その中からこの単語はさいごに使えないとか
この単語は使いたいだとか思っているうちに
組み合わせが少なくなる
それをほぼ全て組み合わせてみて
一番単純で面白いのを選び出す
なので運がよっぽど悪くなければ
意外と面白いものができるのだ
センスにもよると思うが
日本語が弱い子にやらせてはいけない
わけがわからなくなる(実体験)
盛り上がりは人選に左右されるのだ


次回もまたやりたいと思う
こんどはもっと覚えてこよう


それじゃあの
影|彡 サッの


—2015/02/15更新—
言葉ポーカー作成しました↓
http://appli-maker.jp/simple_apps/13043