キャストパズルにハマるーーキャストパズルをはめる

キャストパズルは基本的に三パターンだと思っている


1、パーツがいろいろな方向に動き回る
木の枝のように無数の動かし方がある
その中で解答はただ一つ
いわゆる「迷路型」
迷路は壁に手を当てて進んでゆけば必ずゴールに辿り着ける
このパズルはいじっていれば確実にいつかは解ける
だが戻すのに同じくらいの時間がかかる
2、複数のパーツが複雑に絡み合っている
いわゆる「組み立て型」
がちゃがちゃしていれば解ける
だが戻すのには過程があるので
戻す方が難しいものが多い
3、基本的に二つのパーツから成る
一つを軸にもう一つを外す
だが手も足も出ない
いわゆる「発想型」
発想力がないと確実に解けない
一度外れると仕組みがわかるので
戻すのは簡単なものが多い


この三つであるが、時々問題児がいる
それが前回少し触れた「キャストリング」である


ちなみにレベルは4
このパズルは箱から出すと一瞬でバラバラになる


出ました問題児
「復元型」とでも呼びましょうか
つまり「元の状態に戻すパズル」です
これは解けずにずっとしまってあった模様
戻せない
まず元の状態がわからない
キャストパズルHPの写真を見ながら挑戦
触ってみるとわかりますが
金と銀がそれぞれ組み合わない
少し捻るとやっとのことで戻せた
時間は2時間くらいかかった
もちろんずっとやっていたわけではないが難しい…
それぞれのパーツが綺麗に組みあっています




ここからキャストパズルにハマり始めた
ドンキに見に行き物色
見た目でキャストカルテットと
キャストマーブルを購入
近いうちにこの二つについて紹介する


それじゃあの
影|彡 サッ