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小林賢太郎の言葉


書き上げた台本を一度忘れてから読み直すと、
台本の欠点が見えるんです。
完成品だったものが再び素材に戻る。
これをまた料理するんですね。
その作業を繰り返すと、
一人で書いたとは思えないような
多くの視点を含んだ台本ができあがるわけです。
小林賢太郎/広告批評262】


舞台に来るお客さんは
「観せて下さい」ですよね。
お金払って、その時間に電車乗って
わざわざ来てまでも観たい人じゃないですか。
「観たい」と「観せたい」が噛み合ったときほど
いい状態ってないと思うんですよね。
小林賢太郎/CUT】


0から1は作れないけど、
もがき苦しめば0.1くらいは作れるんです。
必死になってやれば。
それを10回繰り返せばいいんですよ。
そうやって作ってます。
小林賢太郎/KKTV