mty

トリップ検索ツールの一つである、
まあ、待て屋、通称mtyの使い方を紹介します。



まずはここ<クリックでDLページへ> から、待て屋をDLします。
最新版である20071012.zipをDLしてください。



DLしたものを展開します。





展開したものを開くとこんな感じ。

MMXフォルダXMMフォルダがありますが、まずは好きなほうを開いてください。
そこにmty.exeがあると思います。
それを起動してください。
すると、

target.txt: No such file or directory
通常の2倍とはよく言ったものです。
検索を行わせるには target.txt が必要です。
勝手にベンチマークモード(64ビット級)に突入します。
作業領域を 3107 バイト確保しました。検索開始!
1054ktrips/s [ 1054.945ktrips/s]
と、表示されます。(若干の違いはあります)
このとき、log.txt(自動で検索結果が書き込まれる)が作成されます。



1054ktrips/s [ 1054.945ktrips/s]というのはトリップ検索スピードです。
ちなみに数値は
平均の検索スピード[今の検索スピード]であり、
100ktrips/sは一秒に100000個トリップを検索しているということです。
この数値が高いほど検索スピードが速いです。
MMXフォルダXMMフォルダ検索スピードの速いほうの待て屋を使ってください。




でもこれでは何も検索してくれません。
なので次はターゲットを指定します。




速いほうのmtyを選び、そのmty.exeと同じフォルダにtarget.txtを作成してください。(右クリックで作成)

まずちゃんと検索できているか確かめるために、target.txtに「^VIP」と記入してください。

上書き保存したら、mtyを起動してください。
成功するとものすごいスピードで検索結果が表示されます。

※成功しない!という人はtarget.txt.txtになっていないか確認してください。
放っておくとlog.txtが膨大になるので必ず「Ctrl+C」で終了してください。
あとはいろんなタゲ(ターゲット)を突っ込んで検索しよう!




target.txtの書き方は<ここ>がわかりやすいです。





以上です。
わからないことやミスがあったらコメントにお願いします。
みんなもどんどんくそ酉を量産しよう!(和良